釜石市民ホール 及び 情報交流センター
2017
●- cultural & educational
2011年の東日本大震災で被災した市民文化会館を再建する計画。釜石市の中心市街地に位置し、大ホール(838席)、小ホール(218席)、ギャラリー、練習室などからなる。主な特徴は以下の5点。①ガラス屋根の市民広場、②平土間にもなる木質系内装の大ホール、③広場に面し全面開放することも可能な小ホール、④表/裏の境目なく建物内を巡ることができる散策路、⑤格納式移動観覧席と大型建具の開放により出現する、大ホール/ロビー/小ホール/広場が一体となった総長77mの全天候型連続都市広場。
所在地 | 岩手県釜石市 |
用途 | 市民ホール及び釜石情報交流センター |
構造 | RC造+S造 |
規模 | - |
敷地面積 | - |
建築面積 | - |
延床面積 | - |
建築設計 | aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所 協力:青島琢治 |
構造設計 | arup japan/金田充弘 |
設備設計 | arup japan/荻原廣高 |
照明計画 | 岡安泉照明設計事務所/岡安泉 |
音響設計 | 永田音響/石渡智秋 |
外構計画 | - |
サイン計画 | ダイアグラム/鈴木直之 |
内装設計 | - |
施工 | - |
設計期間 | - |
施工期間 | - |
その他 | 舞台設備 : 空間創造研究所 草加叔也/家具設計 : 藤森泰司アトリエ 藤森泰司/防災計画 : 明野設備 中島秀男/撮影:奥山淳志、西条佳泰 |